仕事帰りにいつも寄るプラモ屋紹介「ベニヤ模型」

島根の名店「ベニヤ模型」

自分は山陰の中央に位置する都市、松江城や宍道湖のしじみで有名な水の都”松江市”に住んでいる。
この松江市には、江戸時代から続いているレトロな商店街「京店商店街」があり、様々なお店が軒を連ねている。
その商店街の一角に、日本で2番目に古い模型店「ベニヤ模型」が存在する。

ベニヤ模型 本店
ベニヤ模型 支店

なんと開業は1937年!今年で創業85年目の超老舗である。
島根県の模型好きであれば、知らない人はいないんじゃないかな。
ベニヤ模型には、本店と支店の二店舗がある。
本店は松江城近くの京店商店街、支店は松江駅近くの高架下で経営している。
本店ではご高齢の2代目店主が経営されており、メインはプラモデル全般、支店では2代目店主のご子息が経営されており、こちらはモデルガンメインのお店である。
自分がよく寄るのは本店の方であり、このご時世にガンプラがきっちり置いてあったりする等、品ぞろえがとても良い。

○ベニヤ模型紹介の動画。本店及び支店を分かりやすく紹介している。

○フェイスブック
https://www.facebook.com/beniyamokei

○ツイッター

ガンプラ入荷情報を発信しているのでありがたい

今回買ったプラモ

自分がよく寄るのは本店の方であり、今回は塗装用品を購入するために立ち寄った。
商品を物色していると、「セール品」(売れ残ったプラモを安く販売しているコーナーもある)の商品が目に留まった。

”紫電改のマキ”のプラモデル
特価1800円。これは安い。

紫電改のマキの戦闘機のプラモデルである。
作品は多少知っていたが、プラモデルが出ているとは知らなかった。
定価3000円のところ、特価1800円だったので衝動買いしてしまった。

帰ってさっそく開けてみる

・紫電改のマキとは

「紫電改のマキ」とは秋田書店の月刊雑誌『チャンピオンRED』にて、2013年10月号から2020年2月号まで連載されていた野上武志による日本の漫画作品である。
物語のあらすじは、ヒコーキ通学が当たり前な学校が密集する都会、各校の縄張りである「空域」を争って空中戦が日常的に起こっていた。主人公・羽衣マキは、ふとしたことから名機・紫電改と出会う。自身が通う石神女子高校の空域と学友を守るため、「紫電改のマキ」として成長していく。といったもの。
劇中に登場する各国の戦闘機は、紫電改をはじめとして、零戦、飛燕、スピットファイアなどハセガワよりプラモデルキットとして商品化されている。
今回購入したプラモは、主人公のライバル高校である子金井ダビンチ高等専門学校の吉川 一美が搭乗する「マッキ C.202 フォルゴーレ」である。第二次世界大戦中にイタリア空軍で運用された戦闘機だ。

プラモとマンガ

・プラモ開封

このデカールが欲しかった
説明書もにぎやかな感じ
キャラクターが説明してくれる

いいかげんプラモ作らなきゃ・・

プラモデルは買っただけで満足しては駄目だ。作らなきゃ。
しかし当の自分はというと・・・⇓

知らないうちに積みプラタワーが出来上がる

いつの間にか積みプラタワーが出来上がっていた。プラモ好きなら見慣れた光景であろう。
今年度中に今買っているものくらいは作ってしまいたいものである。
作ったらブログにもアップできるしな。頑張ろう。
⇓ amazonで物によっては安く買えるんすね☆

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