ある日急に、自分で豆を挽いてから、コーヒーを煎れたくなった。
よし、まずは街のコーヒー屋さんに行こう。
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松江市のコーヒー屋さん「libre coffee roaster」
仕事の帰りに、島根県松江市にあるコーヒー屋「libre coffee roaster」へ行く。
松江市殿町の「南殿町商店街」内にある。近くには人気観光スポット『カラコロ工房』等がある。
お店の専用駐車場はなく、車で行く際は近隣の有料パーキングを利用しよう。
営業時間は11:00~18:00、お休みは日曜だ。
購入したコーヒー豆は「ブレンドコーヒー ロゼ」。
ロゼとは雫という意味で、まさに果実の雫のような味わいとのことだ。
「libre coffee roaster」では、エチオピア産のイリガチェフやイエメン産モカなど、フルーティーな特徴を持つ豆を厳選して仕入れているとのことだ。
家でさっそく煎れてみる
コーヒーミルの購入
今回のために、初めてコーヒーミルを購入した。
購入したコーヒーミルは、電動式のラッセルホブスという商品だ。
お手頃価格で、扱いやすそうなのでこれにした。
コーヒー豆を挽く
まずは、コーヒー豆をミルで挽いてみよう。
コーヒーを煎れる
次は、コーヒーを煎れよう。
今回は、ペーパードリップ式で煎れる。
さぁ飲みますか
挽くのに12秒、煎れるのに3分程度であり、コーヒーが出来るまで5分とかからない。
これから毎日、コーヒー生活が続きそうだ。
珈琲を題材にした漫画
最後に、珈琲を題材にした漫画を紹介したい。
意外にも名作が多く驚いた。
自分で煎れたコーヒーを飲みながら、珈琲漫画を読む…なんて豊かな時間なんだろうか。
ヨコハマ買い出し紀行
芦奈野ひとし先生の代表作。アフタヌーンで連載していた。
読むとどこか遠くの喫茶店に、バイクで出かけたくなること必至だ。
珈琲時間
知る人ぞ知る鬼才、豊田徹也先生の短編集。
これを読むだけでコーヒー5杯は軽くいける。
豊田先生、新作描いてくださいよ…
珈琲もう一杯
山川直人先生の名作。
日曜の夜に、ゆったり珈琲を飲みながら読みたい一冊。